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スクリーンセーバーのパスワードを設定する方法

  
ユーザーが一時的にコンピュータを離れてシャットダウンしたくないが、この時点で誰かがコンピュータの内容を見るのを恐れている場合、ユーザーはスクリーンセーバーのパスワードを設定できます。スクリーンセーバーのパスワードを設定すると、ある程度の保護が得られます。スクリーンセーバーのパスワードを設定した後、ユーザーがコンピューターを離れると、コンピューターは一定時間後にスクリーンセーバーを表示します(もちろん、ユーザーが設定した時間に応じて時間が決まります)。このときは、再度コンピューターにアクセスする必要があります。パスワードを入力すると、ユーザーのシステムとファイルを保護するのに役立ちます。設定方法Windows XPを例にスクリーンセーバーパスワードの設定方法を紹介します。 1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、ポップアップショートカットメニューから[プロパティ]メニュー項目を選択し([コントロールパネル]の[画面]アイコンを開くこともできます)、[画面のプロパティ]ダイアログボックスを開き、[画面のプロパティ]に切り替えます。スクリーンセーバー]タブ2. [スクリーンセーバー]のドロップダウンリストから使用するスクリーンセーバーを選択し、[パスワード保護]チェックボックスをオンにして、[待機]の右側のボックスに対応する待ち時間を設定します。操作しない場合は、スクリーンセーバーを起動するのにかかる時間)をクリックし、最後に[OK]ボタンをクリックします。


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