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Linux cdコマンド作業ディレクトリーの切り替え

  
 

cdコマンドは作業ディレクトリを切り替えるために使用されます。スイッチディレクトリパスは、絶対パスまたは相対パスのどちらでもかまいませんディレクトリ名を入力しないと、現在ログインしているユーザーのホームディレクトリに切り替わります。さらに、「〜」はログインユーザの現在のホームディレクトリも意味し、「。」は現在のディレクトリを意味し、「...」は現在のディレクトリ位置の上のディレクトリを意味する。


構文形式
cd [dirName]


パラメータ
-p:切り替え先のターゲットディレクトリがシンボリックリンクの場合は、直接シンボリックリンクが指すターゲットディレクトリに切り替えます。-L:切り替えるターゲットディレクトリがシンボリック接続の場合は、シンボリックリンクが指すターゲットディレクトリではなく、文字接続名で表されるディレクトリに直接切り替えます。 " 1つのオプション、現在の作業ディレクトリを環境変数" OLDPWD"で表されるディレクトリに切り替えます。


example

ルートディレクトリに切り替えます。コマンドは次のとおりです。
cd /

/etcディレクトリに切り替えます。コマンドは次のとおりです。
cd /etc

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