WinXP

  
でコマンドプロンプトの場所を変更する

Windows XPの場合は、[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]の順にクリックして、コマンドプロンプトウィンドウを開きます。 Documents and Settings \\現在のユーザー名>の下に、Xはオペレーティングシステムのドライブ文字です。しかし、一般的に、コマンドプロンプトを使用するときは特定のディレクトリで作業する必要があります。そのため、コマンドプロンプトのデフォルトの場所を変更するには、[コンピュータの管理]機能を使用する必要があります。パネル→パフォーマンスとメンテナンス→管理ツール→コンピュータの管理を展開し、システムツール→ローカルユーザーとグループ→ユーザーと展開してから、右側のウィンドウで現在ログインしているユーザー名をダブルクリックし、開いたプロパティダイアログボックスをクリックします。 [プロファイル]タブで、[ホームフォルダ]の下の[ローカルパス]の後に変更するドライブ名または現在のディレクトリを入力し、[適用]→[OK]の順にクリックして再起動します。コンピュータは変更を完了することができます。

もう一度コマンドプロンプトを開くと、デフォルトの場所が "E:\\"になっていることがわかります。使用するほうがはるかに便利ですか。

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