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Windows XPで自己解凍型ファイルを簡単に作成する(2)

  
        5. [パッケージファイル]ダイアログで[追加]ボタンをクリックして、圧縮するファイルをリストボックスに追加します。ファイルを削除したい場合は、[削除]ボタンをクリックしてください。設定後、「次へ」をクリックして「ウィンドウを表示」インターフェースに入り、パッケージを開梱したときのプログラムウィンドウのステータスを選択します。ここには、「デフォルト」、「非表示」、「最小化」、および「最大化」の4つのオプションがあります。デフォルトを選択してください。

6.「Finished message」インターフェースの「Display message」項目を選択して、自己解凍形式のパッケージの終了メッセージを設定します。 「ファイルは正常に解凍されました」などのように表示されます(図3)。

図3終了情報の設定

7.“ Package Name and Options”インターフェイスに入り、圧縮パッケージのアドレスと名前を入力します(図4)。自己解凍中に伸張プログレスバーを見たくない場合は、「ユーザから進捗アニメーションを隠すファイルを抽出する」項目を選択できます;作成したいパッケージが長いファイル名をサポートする場合は、「パッケージ内に長いファイル名を使用してファイルを保存」を使用できます。アイテムが選択されました。

図4圧縮されたパッケージのアドレスと名前を入力します。

8.最後に、プログラムは上記の入力を[Save Self Extraction Directive]インターフェイスに保存するように促します。同様の圧縮パッケージを作成するときは、入力を繰り返さないでください。 "Save Self Extraction Directive file"項目を選択すると、プログラムは情報ファイルをSEDフォーマットで圧縮パッケージがデフォルトで配置されているフォルダに保存します。 「次へ」をクリックしてしばらく待つと、自己解凍形式のファイルが作成されます。

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