Windows system >> Windowsの知識 >  >> Windows XPシステムチュートリアル >> XPシステムの基本 >> 迷惑なドライバ認定を取り消すためのヒント

迷惑なドライバ認定を取り消すためのヒント

  
Windows
2000 /xpを使用しているユーザーは、デバイスドライバのインストール時にインストールを続行するかどうかを尋ねる警告ダイアログボックスをポップアップ表示することがあります。実際、デバイスドライバ自体は問題ありませんが、マイクロソフトによって認定されていません。 Windows 2000 /xp以降では、デバイスドライバのインストール時にシステムがMicrosoftの署名認証に合格したかどうかを検出し、合格しなかった場合は上記の状況が発生します。実際、この厄介な警告ダイアログは簡単な設定でキャンセルすることができます。

まず、デスクトップの[マイコンピュータ
]アイコンを右クリックし、ポップアップメニューの[プロパティ]コマンドをクリックします(図1を参照)[システムのプロパティ]ダイアログボックスが開きます。

図1 [プロパティ]コマンドをクリックします。

[ハードウェア]タブを選択し、ポップアップの[ドライバ]の[ドライバの署名]ボタン(図2を参照)をクリックします。ダイアログボックスで、[無視 - 同意を求めずにソフトウェアをインストールする(I)]を選択します(図3)。このとき、[システム管理者のオプション]の[この操作をシステムのデフォルト値として適用する(D)]その前のチェックボックスも選択されていて、そして最後に「確認」ボタンをクリックして終了し、そしてデバイスドライバをインストールすることは妨げられないでしょう。

図2 [ドライバの署名]ボタンをクリックします。
図3動作モードを選択します。

Copyright © Windowsの知識 All Rights Reserved