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Win XPのヒント:スクリプトエラーメッセージを自動的に閉じる

  
Webを参照しているときに、Webページ上のスクリプトにエラーがあり実行を続ける必要があることを知らせるダイアログボックスが表示されることがあります。エラースクリプトの詳細もメッセージに含まれています。

この情報はWeb開発者にとって有用ですが、ほとんどのユーザーにとって、このスクリプトエラーメッセージはまったく役に立ちません。 Internet Explorerの[オプション]ダイアログでスクリプトのデバッグを無効にすることができます。 Internet Explorerの[ツール]メニューをクリックし、ポップアップダイアログボックスで[インターネットオプション]を選択し、[詳細設定]タブをクリックします(図1を参照)。

図1詳細オプション

詳細オプションの[スクリプトのデバッグを禁止する]オプションをオンにし、[各スクリプトエラーの通知を表示]の前にチェックがないことを確認します。このようにして、Webページにスクリプトエラーがあると、普通のユーザーには意味をなさないダイアログボックスが表示されなくなります。

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