Windows 7には、Raiders(2)

  
を使用するためのファイアウォールが付属しています。

ファイアウォールの個別設定により、完全なセキュリティを確認できないコンピュータでオンラインゲームをするなど、プログラムがファイアウォールを介して通信することを個別に許可できます。

[コントロールパネル] - [システム]および[セキュリティ] - [Windowsファイアウォール]をクリックし、左側のメニューで[プログラムまたは機能がWindowsファイアウォールを通過することを許可する]をクリックします。他のプログラムを追加する場合は、右下隅にある[他のプログラムの実行を許可する]をクリックして、ファイアウォールを通過する必要があるプログラムを設定します。

リストにないプログラムは手動でプログラムのアドレスを選択するために「参照」を選択することができます。

ファイアウォールの場合は、外部ネットワークの受信ルールが最も重要な設定になります。[詳細設定]インターフェイスを開き、新しいポップアップウィンドウの[受信ルール]を右クリックして、ポップアップを開きます。ショートカットメニューから[新しい規則]コマンドを選択します。ここでは、Thunderの自動更新プログラムを例にとりますが、Thunderの自動アップグレードプログラムがデータを受け付けないようにするには、ポップアップ表示される[New Inbound Rule Wizard]インターフェイスでルールタイプを選択し、アプリケーション、ポート、およびサービスを指定します。 [アプリケーション]を選択したら、Thunderフォルダの下の[ThunderLiveUD.exe]ファイルを選択します。

選択が完了したら、引き続きネットワークに接続するための接続方法を選択してくださいWin 7では、次の3つの接続方法を使用できます。

接続を許可する:プログラムまたはポートはどのような状況でも使用できます。ネットワークに接続します。

安全な接続のみを許可する:プログラムまたはポートは、IPSecで保護されている場合にのみネットワークへの接続が許可されます。

ブロック接続:このプログラムまたはポートがどの状態でもネットワークに接続できないようにします。

"Block Connection"を選択した後、Thunderの自動更新がまったく機能しなくなります。

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